内装

ラアロマはまず内装に凝っている。まずこれに尽きる。

入ると、ヨーロッパのお屋敷のようなモダンな作りをした光景が広がっている。外に出れば大阪の街並みだが、ラアロマに入ると一気に違う世界に入り込んでしまう。

フロントには大きな花。天井にはシャンデリア。アンティーク調のインテリアも取り揃えているので、一瞬シティホテルに来てしまったのではないかと勘違いしてしまうかもしれない。

でも実際はシティホテルほどの値の張りようではないのだが。

道頓堀が如何にも大阪、な街並みを強めているのに対し、ラアロマはそういう雰囲気を一蹴している。ある意味道頓堀に溶け込んでいないような。それはそれで、いろんな道頓堀の一面を見られるからいいかもしれない。

フロントだけがそうか?というわけではなく。部屋の中もフロントのようなモダニズムな作りに仕上がっている。

シンプルで余計な飾りを付けない部屋の内装は、かえって落ち着いた空間を与えてくれる。仕事疲れのビジネスマンや、歩き疲れた観光客を癒す効果もあるだろう。

他のビジネスホテルもシンプルな作りではあるが、ラアロマはシンプルの中に悠然としたおしゃれさがあるようにも見える。

何よりテーブルとソファがある。他のビジネスホテルのシングルルームにソファはあるだろうか?私は見たことがない。

そういう点が、ほかのビジネスホテルと違った点なのだろうと考える。